京の不動産屋さん徒然日記

京都の不動産屋さんで働いています。そこで感じた事や思うこと等、タブー無しで書いていきます。

眞子様ご結婚問題

このブログ、タブー無しと銘打っているからには、まずしょっぱなから大きな禁忌を超えねばなりません。そうしてこそ真の覚悟が生まれるというもの。

と、いうわけで皇族方の話題です。眞子様ご結婚問題です。

こう見えても私、国士であります。常に日本のため身を捧げ尽くす覚悟であります。

ですので眞子様のご婚約が内定した際は、心から喜び、そのお幸せを願ったものです・・・んが!

その後、心配な報道が次々と流れ、いつしか「駄目だ!ご結婚などとんでもない。申し訳ないが破談とすべきである!」という風に思うようになってしまいました。

でも今は違います。前述の意見を一時的とはいえ持ってしまったことを深く恥じるばかりです。むしろご結婚すべきであります。大賛成です。もう「何やってんだ?早いとこ、ご結婚しちゃえ!」と、そのように考えている次第であります。

その理由は以下のとおりです。

その1

まず、この報道があってからというもの、ず~~~っと停滞状態。庶民の知らぬところで動きがあったかもしれませんが、兎に角、このままでは傷つく人は増えても誰一人幸せにはならないのであります。

その2

お二人とも成人されており、最早ご結婚に親の同意すら必要ない年齢です。眞子様は戸籍がないので難しい問題もありますが、そもそも結婚というプライベートな問題に赤の他人がとやかく言う筋合いはないわけで「おめでとうございます」以外の事を言う資格もないのです。

大体、かわいそうではありませんか?一人の女性として結婚を夢見て何が悪い!?それを関係のない周りがごちゃごちゃ言って破談に追い込むなどとんでもないことです。国民一人一人がひどい話なのだという自覚を持つべきです。

・・・・・・は?眞子様のご結婚にあたり税金が投入されると?それが嫌なんだと?

ふはははは、待っていましたよ、まさにそこですよね?一番の問題は!

やっぱり金だぜ、話の肝はさー!!

先ほどご結婚大賛成と申し上げましたが、実は条件付きです。お金を一円も出さず、将来、女性宮家が仮に創設されても入らないと一筆したためるという条件付きなのです。

お金を出さないのなら口も出せない。これ、当然ですよね?これで多くの国民も納得せざるを得ない。

プリンセスの立場に居られた方がそれはあまりに・・・というのであれば、そう思う人が出せばよい。私も僅かばかりのお金ですが出す気持ちはあります。ましてや皇族を離れて市井の人になるのです。一般人が結婚にあたって親御さんなりの援助が期待できないというのはよくある話ですからね。ただ、生活するのにお金が必要ですが眞子様が普通の会社に就職などは難しいと思いますから、そこは国が責任をもって眞子様に就職の口利きをすればいいと思います。ほら、よくある何とか研究所とかですよ。(うちの社長も眞子様なら喜んで内定を出すといっていますがね)

それで万事解決。あー、良かった良かった。

巷で噂されるように、本当にお相手やその親御さんがお金目的であれば、それで結論も出るでしょう。ましてや「お金なんていらない。君がいればそれでいい☆彡」という人でなければ、どの家の親御さんも娘さんを嫁がせる気になんてなりはしませんよ。

これは眞子さまを守ることにも繋がります。持っているから狙われる。(だから私は狙われない。・・・えっ!?)

それでもし帰ってくることになれば暖かく迎えてあげればよいだけです。

結婚するご当人も、それくらいの覚悟もないならやめた方がいいと思います。

どうでしょう?